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typeR masterにRADEON HD6850を載せてみました。 その2 [typeR master]

typeR masterにRADEON HD6850を載せてみました。 その2の続き

FF14のベンチでスコアをチェックしてみました。(OCはしないでノーマル状態で)

テストに使用したPCは、RM53

スペック

CPU Core2DUO E6550 2.33GHz
メモリ DDR2-800 1GB×2枚
OS WindowsVista32bit

現在ののパフォーマンス
パフォーマンス.jpg

GPUのファン速度はすべて自動のままテストしました。

ベンチ起動前の状態
起動後-1 fan自動.gif

Fan SPEED 67%
GPU 53.0℃
GPU1 53.5℃
GPU2 48.0℃
GPU3 51.5℃

FFベンチ(LOW)1回目起動中
ベンチ中 LOW.gif

Fan SPEED 87%
GPU 68.0℃
GPU1 68.5℃
GPU2 67.5℃
GPU3 71.0℃

FFベンチ(LOW)1回目終了直後
ベンチ後 LOW.gif

Fan SPEED 93%
GPU 73.0℃
GPU1 76.0℃
GPU2 73.5℃
GPU3 78.0℃

FFベンチ(LOW)1回目
LOW-1.jpg

FFベンチ(LOW)2回目
LOW-2.jpg

1回目 SCORE=2161
2回目 SCORE=2155

FFベンチ(HIGH)1回目起動中
ベンチ中 HIGH.gif

Fan SPEED 99%
GPU 85.0℃
GPU1 86.0℃
GPU2 89.5℃
GPU3 93.0℃

FFベンチ(HIGH)1回目終了後
ベンチ後 HIGH.gif

Fan SPEED 100%
GPU 90.0℃
GPU1 90.0℃
GPU2 94.0℃
GPU3 99.0℃

FFベンチ(HIGH)1回目
HIGH-1.jpg

FFベンチ(HIGH)2回目
HIGH-2.jpg

1回目 SCORE=2055
2回目 SCORE=2155


typeR masterにRADEON HD6850を載せてみました。 その1 [typeR master]

typeR masterのいじりネタを探していたら1スロットのHD6850発売の記事を発見。

NVIDIA GeForce 8500 GT GPUから変更してみたかったので早速、購入してみました。

今回購入したのは、AFOX AF6850-1024D5S1 です。

_D3S4960.JPG
_D3S4907.JPG

typeR masterはCPUクーラー固定用ネジが邪魔をして2スロットモデルを載せるにはちょっと厳しいので、
今回はハイスペックで1スロットモデルという条件でこの機種を選択しました。

スペック

グラフィックエンジン AMD Radeon HD 6850
対応バススロット PCI Express 2.1
ビデオメモリ GDDR5 1G
エンジンクロック 775 MHz
メモリクロック 4000 MHz ( 1000 MHz DDR5 )
RAMDAC 400MHz
メモリインターフェイス幅 256-Bit
出力コネクタ D-sub x 1 (via DVI to D-Sub adapter x 1)
        DVI 出力 x 1
HDMI 出力 x 1
DisplayPort x 1
HDCP 対応
補助電源コネクタ なし
長さ 約21cm(クーラー部分を計測)

NVIDEAからRADEONに変更するときの大まかな流れ

1 旧グラボのドライバをアンインストールする
2 旧グラボを取り外す
3 新グラボを取り付ける
4 OSを起動し新グラボ用のドライバをインストールする

取り付け後
_D3S4957.JPG

問題のネジとのクリアランス
_D3S4958.JPG

ケースを補強するバーは当たって取り付けられなくなったので、今回は外したままにすることにしました。
_D3S4959.JPG

後は電源投入後、付属のインストールディスクを使って新ドライバをインストールして終了~。


typeR masterの電源を交換しました。 RM53編 [typeR master]

今回はRM53の電源ユニットを交換してみたいと思います。

なぜRM53とRM90を分けて書いているかというと、コネクタの配置が変更されているからなんです。

とういわけで、今回はRM53のお話。

選んだ電源ユニットは、ENERMAXのEPR625AWTです。

サイズ:150x140x86mm

スペック
pro8211.jpg

RM53の各コネクタの位置の以下の通り。

ATX 24ピンは冷却ファン(8cm)の後ろあたり、赤丸の部分。
_D3S4920-1.jpg

PCI-E 6ピンは写真の赤丸の部分2ヶ所
_D3S4920-2.jpg

_D3S4904.JPG

PCI-E 6ピンのアクセスユニットと繋がる基盤部分アップ

ATX24ピンが移動したためちょっとだけスペースに余裕が(笑
_D3S4900.JPG
※コネクタは逆さ向きに繋がっているので注意。
※この部分までケーブル長が足りなかなかったためAINEXの延長ケーブルPX-005Aを使用しました。
px-005_f.jpg

ATX 4ピンはCPUクーラーの横
_D3S4903.JPG

後は前回同様、コネクタ類とSATA電源を接続し配線をきれいにまとめ、起動確認をして出来上がりv(。・ω・。)。

[関連記事] typeR masterの電源を交換しました。 RM90編


typeR masterの電源を交換しました。 RM90編 [typeR master]

今回はRM90の電源ユニットを交換してみたいと思います。

選んだ電源ユニットはENERMAXのEMD625AWTです。

サイズ:150x140x86mm

スペック
m8212.jpg

脱着式モジュラーケーブルを採用されていますので使用ケーブルを減らしケース内をすっきりさせることができます。

RM90の各コネクタの位置の以下の通り。

ATX 24ピンはアクセスユニットなどと繋がる基盤の真下。
_D3S4854.JPG


PCI-E 6ピンは写真の赤丸の部分2ヶ所
_D3S4864-1.jpg

_D3S4863.JPG

PCI-E 6ピンのアクセスユニットと繋がる基盤部分アップ
_D3S4855.JPG
※コネクタは逆さ向きに繋がっているので注意。
※この部分までケーブル長が足りなかなかったためAINEXの延長ケーブルPX-005Aを使用しました。
px-005_f.jpg

ATX 4ピンはCPUクーラーの横
_D3S4859.JPG

SATA電源
_D3S4894.JPG

SATA電源(HDD増設時のみ)
_D3S4897.JPG

コネクタ類とSATA電源を接続し配線をきれいにまとめ、起動確認をして出来上がりv(。・ω・。)。


typeR masterをメインユニットのみで使う [typeR master]

typeR masterのアクセスユニットを取り外し、メインユニットのみで使用するにはケーブルを取り外して起動しただけではエラーが出てしまうのでBIOSの設定を変更します。

①VAIOロゴが出たらF2キーを押しBIOSを起動する。

②AdvancedタブのAccess Unit Chackの項目を選びEnableからDisableに変更する。

_D3S4892.JPG

③F10キーを押し設定を保存。BIOS設定を終了する。

これでメインユニットのみでの使用が可能になります。


RM90購入 [typeR master]

ソニーショップを経営されている@kunkokuさんが毎週土曜日22時00分頃からUstream配信されている

“ソニーが基本的に好き” LIVE」内で、不定期開催されているショッピングコーナーで

出品されていましたVAIO typeR master VGC-RM90を格安で譲って頂きました。m(_ _)m

スペック

CPU Core2 DUO E6400 (2.13GHz)

メモリ 1.00GB

GPU NVIDIA GeForce 7600GT

2006年10月に発売とすでに5年以上前に販売されていたモデルですが、
このデザインは今見ても古さを感じさせないかっこいいデザインです。

_D3S4835.JPG
_D3S4839.JPG

ツインユニットコンセプトというドライブ類を搭載したアクセスユニット
とメインユニットをセパレート構成したことにより、メインユニットにはHDDを最大6台搭載できます。

typeR.jpg
_D3S4847.JPG_D3S4852.JPG

アクセスユニットを取り外しメインユニットのみで使用することも可能です。設定方法は次回のブログで説明します。

このtypeR masterは電源・メモリ等をバージョンアップしてファイルサーバーとして利用する予定です。


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