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typeR master 改造計画 Mini-ITX 製作編 ② [VAIO改造]
次はいよいよマザーボードを載せていきます。
次は配線、CPU・メモリの取り付け。
SATAケーブルはtypeR masterの物をそのまま使いました。
次は電源スイッチの制作です。
始めは、typeR masterの物をそのまま使う予定で、電源の
+-だけを配線したのですがうまく作動してくれませんでした。
配線も白い配線1本+黒い配線多数という、良く分からない配線だったので
自作することにしました。
アルミ板(0.6mm)をスイッチと同じ形に切り,スイッチマウンタにはめ込みます。
切り出したアルミ板にスイッチ・LEDなどを元のスイッチ基盤と同じ配置で取り付けました。
スイッチはELPAのタクトスイッチをLEDはAINEXのLED-03MSを使用しました。
あとはケースの外装を戻して完成なのですが、ここで問題が発生。
純正スイッチとフロントパネルのクリアランスが絶妙なバランスで作られており
自作スイッチとフロントパネルだとクリアランスがなくなりタフトスイッチが
押しっぱなしになってしまいました。(T_T)
このままでは電源を入れることも出来ないので、スポンジを貼り付けて
外装パネルを少し浮かせてスイッチが押せるように調整しました。
内部のHDDマウンタはそのまま使用できました。
CPU&ケースファンは純正品は回転数が高すぎてウルサイので
山洋電気のF8-PWMとF12-PWMに交換しました。
思いつきの行き当たりばったりで始めた割にはうまくいきましたが(^_^;)
電源スイッチはあまり出来が良くないので、もうちょっと改良したいです・・・
次は配線、CPU・メモリの取り付け。
SATAケーブルはtypeR masterの物をそのまま使いました。
次は電源スイッチの制作です。
始めは、typeR masterの物をそのまま使う予定で、電源の
+-だけを配線したのですがうまく作動してくれませんでした。
配線も白い配線1本+黒い配線多数という、良く分からない配線だったので
自作することにしました。
アルミ板(0.6mm)をスイッチと同じ形に切り,スイッチマウンタにはめ込みます。
切り出したアルミ板にスイッチ・LEDなどを元のスイッチ基盤と同じ配置で取り付けました。
スイッチはELPAのタクトスイッチをLEDはAINEXのLED-03MSを使用しました。
あとはケースの外装を戻して完成なのですが、ここで問題が発生。
純正スイッチとフロントパネルのクリアランスが絶妙なバランスで作られており
自作スイッチとフロントパネルだとクリアランスがなくなりタフトスイッチが
押しっぱなしになってしまいました。(T_T)
このままでは電源を入れることも出来ないので、スポンジを貼り付けて
外装パネルを少し浮かせてスイッチが押せるように調整しました。
内部のHDDマウンタはそのまま使用できました。
CPU&ケースファンは純正品は回転数が高すぎてウルサイので
山洋電気のF8-PWMとF12-PWMに交換しました。
思いつきの行き当たりばったりで始めた割にはうまくいきましたが(^_^;)
電源スイッチはあまり出来が良くないので、もうちょっと改良したいです・・・
typeR master 改造計画 Mini-ITX 製作編 ① [VAIO改造]
今回はRM90のケースを改造&パーツ搭載編です。
VAIO typeR masterに搭載されているマザーボードは運悪く?
BTX規格の物が搭載されています。
普通にATX規格だったらもっと楽にマザーボードを交換できたのですが・・・
ケースをmini-itx規格に合わせて改造していきます。
今回はグラフィックボードを搭載しない予定ですので、小改造で済ませました。
まずはバックパネルの加工から
右端の空きスロットの柱の一部を切り取っただけで、IOパネルがピッタリハマりました。
次はマザーボードを固定するマウンタを取り付けます。
マザー搭載位置の確認。新マザー搭載時に当たりそうなマウンタはショートの
原因になりますので取り外します。
ネジザウルスで掴んでひっぱったら簡単に取れました。
次にmini-itx規格に合わせてスペーサーを取り付けていきます。
今回使用したスペーサーはオウルテックのOWL-NEJI21(ミリタイプ)です。
本来ならタップダイスで穴を開けてスペーサーを固定するところなのですが、
タップダイスを持っていないので、ドリルで穴を開けナットで固定しました。
ホームセンターで入手しやすいナットがミリタイプなのでスペーサーもミリタイプを使用しました。
ナットから飛び出したネジは、外装を取り付けるときに当たるので切り取りました。
続く
VAIO typeR masterに搭載されているマザーボードは運悪く?
BTX規格の物が搭載されています。
普通にATX規格だったらもっと楽にマザーボードを交換できたのですが・・・
ケースをmini-itx規格に合わせて改造していきます。
今回はグラフィックボードを搭載しない予定ですので、小改造で済ませました。
まずはバックパネルの加工から
右端の空きスロットの柱の一部を切り取っただけで、IOパネルがピッタリハマりました。
次はマザーボードを固定するマウンタを取り付けます。
マザー搭載位置の確認。新マザー搭載時に当たりそうなマウンタはショートの
原因になりますので取り外します。
ネジザウルスで掴んでひっぱったら簡単に取れました。
次にmini-itx規格に合わせてスペーサーを取り付けていきます。
今回使用したスペーサーはオウルテックのOWL-NEJI21(ミリタイプ)です。
本来ならタップダイスで穴を開けてスペーサーを固定するところなのですが、
タップダイスを持っていないので、ドリルで穴を開けナットで固定しました。
ホームセンターで入手しやすいナットがミリタイプなのでスペーサーもミリタイプを使用しました。
ナットから飛び出したネジは、外装を取り付けるときに当たるので切り取りました。
続く
typeR master 改造計画 Mini-ITX パーツ編 [VAIO改造]
今回はVAIOのtypeR master(VGC-RM90)にASUSのP8H77-I(mini-ITX)を載せた時のお話です。
RM90は何のトラブルもなくファイルサーバーとして稼働していたのですが、
BTX規格のtypeR masterに今主流の規格のマザーボードが載せられないかと思い、
試作0号機としてRM90のマザーボード交換を実施しました。
今回は用途がファイルサーバーなので、低予算というコンセプトでパーツを選定しました。
では、まず使用したパーツから
CPU Celeron G1610
CPUクーラー G1610付属品
MB ASUS P8H77-I
メモリ CFD W3U1600HQ-2G
HDD WD20EARX×6台
電源 ENERMAX EMD625AWT
光学ドライブ なし
ケースファン 山洋電気 8cm F8-PWM 12cm F12-PWM
次回はケース改造&パーツ搭載編です。
RM90は何のトラブルもなくファイルサーバーとして稼働していたのですが、
BTX規格のtypeR masterに今主流の規格のマザーボードが載せられないかと思い、
試作0号機としてRM90のマザーボード交換を実施しました。
今回は用途がファイルサーバーなので、低予算というコンセプトでパーツを選定しました。
では、まず使用したパーツから
CPU Celeron G1610
CPUクーラー G1610付属品
MB ASUS P8H77-I
メモリ CFD W3U1600HQ-2G
HDD WD20EARX×6台
電源 ENERMAX EMD625AWT
光学ドライブ なし
ケースファン 山洋電気 8cm F8-PWM 12cm F12-PWM
次回はケース改造&パーツ搭載編です。
VAIO マイクロタワー 改造計画 [VAIO改造]
メインで使っているRM53のマザーボードがコンデンサ破裂したり
メモリを1枚以上挿すと、BIOSすら起動出来なかったり
本格的に危険な状態になってきたのでどうしようか考えていた時に
偶然ヤフオクで格安のマイクロタワーシリーズのS610を発見。
RM53の故障に備えてバックアップ機を作ることにしました。
S610到着~♪ 改造ベースにするには勿体無い程の美品です。
使用したパーツ
CPU Celeron G1610
CPUクーラー G1610付属品
MB ASUS P8H77-M
メモリ CFD W3U1600HQ-2G
電源 siverstone SST-ST45SF-G
光学ドライブ なし
ケースファン 山洋電気 8cm F8-PWM
新しいマザーボードを載せるには、バックパネルの改造が必要ですので
早速、バラバラにしていきます。
新しいIOパネルがハマるように余分な部分を切り取っていきます。
綺麗にハマりました。
光学ドライブは積まないので、リベットをドリルで壊してマウンタを取り外します。
マザーボードはmicro-ATXタイプのものが搭載できるのですが、
スペーサー(マザーボードマウンタ)が1ヶ所多いので取り外してから
新しいマザーボードを取り付ます。
HDDは元の位置だとケースファンが搭載出来ず冷却効率が悪いので
ケース上部に移動。アルミ板で棚を作りリベットで固定。
HDDを2台搭載できます。搭載方法はHDDを棚に置くだけです。
ケースファンはAINEXの防振ゴムブッシュ(MA-023A)を使い、前面部分に取り付けました。
電源ユニットはネジ穴を新しい電源ユニットに合せて開け直し
元の電源搭載位置に固定しました。
※S610のピンアサイン
電源スイッチは配線の配列を新マザーに合わせて変更。
後は電源などの配線をして無事完成!
今回はハイスペックを狙わず、安いパーツで自作機を組んでみましたが、十分すぎる快適さです。
メモリを1枚以上挿すと、BIOSすら起動出来なかったり
本格的に危険な状態になってきたのでどうしようか考えていた時に
偶然ヤフオクで格安のマイクロタワーシリーズのS610を発見。
RM53の故障に備えてバックアップ機を作ることにしました。
S610到着~♪ 改造ベースにするには勿体無い程の美品です。
使用したパーツ
CPU Celeron G1610
CPUクーラー G1610付属品
MB ASUS P8H77-M
メモリ CFD W3U1600HQ-2G
電源 siverstone SST-ST45SF-G
光学ドライブ なし
ケースファン 山洋電気 8cm F8-PWM
新しいマザーボードを載せるには、バックパネルの改造が必要ですので
早速、バラバラにしていきます。
新しいIOパネルがハマるように余分な部分を切り取っていきます。
綺麗にハマりました。
光学ドライブは積まないので、リベットをドリルで壊してマウンタを取り外します。
マザーボードはmicro-ATXタイプのものが搭載できるのですが、
スペーサー(マザーボードマウンタ)が1ヶ所多いので取り外してから
新しいマザーボードを取り付ます。
HDDは元の位置だとケースファンが搭載出来ず冷却効率が悪いので
ケース上部に移動。アルミ板で棚を作りリベットで固定。
HDDを2台搭載できます。搭載方法はHDDを棚に置くだけです。
ケースファンはAINEXの防振ゴムブッシュ(MA-023A)を使い、前面部分に取り付けました。
電源ユニットはネジ穴を新しい電源ユニットに合せて開け直し
元の電源搭載位置に固定しました。
※S610のピンアサイン
電源スイッチは配線の配列を新マザーに合わせて変更。
後は電源などの配線をして無事完成!
今回はハイスペックを狙わず、安いパーツで自作機を組んでみましたが、十分すぎる快適さです。