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ヴィッツ エアフロメーター清掃 [クルマ]

今日はいつものソニーネタではなく、車ネタです。

愛車のヴィッツRS(NCP13)くんのエンジンチェックランプが点灯しディーラーでコードを
チェックしてもらったのですが、「リーン異常のコードが出てました~このまま様子を見
てください」との事だったのでだったので様子を見ていたのですが先日また同じ症状
が再発。このままでは精神衛生上よろしくありませんので自分でなんとかすることに
しました。

調べてみると、NCP系では定番らしくエアフロメーター(空気の流入量を見るセンサー)に
汚れが蓄積することにより正しく値が測定できなくなりエンジンチェックランプ表示される
ようです。

というわけで実際に清掃作業をしてみました。
※2次災害の発生などは自己責任にてお願いいたします。
エンジンが冷えた状態で作業してください

1 バッテリーの-ターミナルを外す。

2 センサーを外す。(ネジ2ヶ所とコネクタ1ヶ所)
_D3S5296.JPG

3 取り外したセンサかなり汚れてます。
_D3S5297.JPG

4 クレのエアフロクリーンを使って清掃します。
_D3S5299.JPG
・使用上の注意をよく読んで10cm以上離れたところから噴射します。
・薬剤噴射→自然乾燥を数回繰り返し清掃する。

5 清掃後 きれいになりました。
_D3S5301.JPG

後は逆の手順で元に戻しエンジンをかけ異常がないことを確認して終了です。

これでエンジンチェックランプ点灯症状が出なくなればいいのですがね~。

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